Fraenkel,G.(その他表記)FraenkelG

世界大百科事典(旧版)内のFraenkel,G.の言及

【カルニチン】より

…広範な分布からその生理的重要性が注目されてきたが,鳥類,哺乳類ではγ‐アミノ酪酸から生合成されるためにその意義がなかなか理解されなかった。フレンケルG.Fraenkelらによってコメゴミムシダマシの必須成長因子として同定されて(1947)以来その生体内での機能がわかってきた。肝臓などから単離したミトコンドリアは触媒量のカルニチンを加えないと脂肪酸が酸化されない。…

※「Fraenkel,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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