gjá(その他表記)gja

世界大百科事典(旧版)内のgjáの言及

【アイスランド】より

…北側が北極圏に接する火山島で,面積は北海道の1.24倍である。
[自然]
 島は大西洋中央海嶺が珍しく海面上に現れたもので,中央構造帯には溶岩を出す割れ目(ギャウgjá),火山,噴気,温泉,地震などが多く,これを境に東・西の土地は年平均約1cmずつ離れており,海洋底拡大説の標式地である。1973年1月南沖のヘイマエイ島東部に夜半突如として北東~南西方向の割れ目が生じ,噴石ついで溶岩が流れ出したため,住民5200人が一時本土に避難した。…

※「gjá」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む