世界大百科事典(旧版)内のGould,J.の言及
【博物学】より
…また20世紀にはいると,チャレンジャー号による深海生物や微生物の採集など新しい対象が加わり,研究体制も近代化していった。画工では石版技法を図鑑に応用して成功を収めたE.リア,グールドJohn Gould(1804‐81)らが出た。アメリカでは全博物図鑑中の最大傑作といわれるJ.J.オーデュボン《アメリカの鳥類》がほぼ同時期に出版されている。…
※「Gould,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」