世界大百科事典(旧版)内の《GrammarofScience》の言及
【ピアソン】より
…息子エゴンEgon Sharpe P.(1895‐1980)も父の後を継ぎ,2代続いて計量生物学の指導的立場にあったが,また親子ともR.A.フィッシャーと激しく論争した。経験批判論の立場に立つ科学哲学者としても知られ,その著《科学の文法Grammar of Science》は有名であり,広く読まれた。【竹内 啓】。…
※「《GrammarofScience》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」