Greenberg,J.(その他表記)GreenbergJ

世界大百科事典(旧版)内のGreenberg,J.の言及

【アフリカ】より

…また,第2の変化は,言語分類研究が文化や人種の分類基準と混同することなく,独立して考察されるようになったことである。こうした状況の中で,アメリカのグリーンバーグJoseph Greenberg(1915‐ )が発表した《アフリカ語分類の研究》(1955),《アフリカの諸言語》(1963,66改訂)は現在も最も重要なものとなっている。グリーンバーグは,大量の資料と新しい言語学の知識を使い分けて,過去のマインホフやウェスターマンなどの分類研究の再検討を行い,アフリカ諸語分類表をつくりあげることによって,決定的なものではないとしても,一つの大きな目安を立てることに成功した。…

※「Greenberg,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む