世界大百科事典(旧版)内のGrundlagenderGeometrie》の言及
【幾何学基礎論】より
…純粋な論理体系として幾何学を構成することを幾何学基礎論という。これが完全な形で実現されたのはD.ヒルベルトの有名な著書《幾何学の基礎Grundlagen der Geometrie》(1899)においてである。しかしながら,その源泉はそれより2000年以上も前に著されたユークリッドの《ストイケイア》にある。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」