HieronymusPragensis(その他表記)HieronymusPragensis

世界大百科事典(旧版)内のHieronymusPragensisの言及

【コンスタンツ公会議】より

…皇帝ジギスムントはこの裁判に臨席して弁護の発言をしながら,その効果なくフスは7月6日火刑に処された。彼の同僚プラハのヒエロニムスHieronymus Pragensisはオックスフォードに学びウィクリフをチェコに紹介した人物で,一度は危険を避けてカトリックの教義を認めたが,16年5月フスの無罪を主張してフスと同じ運命をたどった。しかしこの処置はボヘミアの反カトリック運動に油を注ぐ結果となった。…

※「HieronymusPragensis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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