Hockham,G.A.(その他表記)HockhamGA

世界大百科事典(旧版)内のHockham,G.A.の言及

【カオ】より

…ロンドン大学で学び,1960年から70年までイギリスのスタンダード・テレコミュニケーションズ・ラボラトリー社Standard Telecommunications Laboratory Ltd.に勤務。1966年にホッカムG.A.Hockhamと連名の論文を発表してグラスファイバーによる光通信実用化の基礎を築いた。光はふつう直進するが,屈折率の大きいガラスを芯とし,その外側を屈折率の小さいガラスでくるんでファイバーとすると,ファイバー中に光を通すことができる。…

※「Hockham,G.A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む