世界大百科事典(旧版)内のhomotopicの言及
【位相幾何学】より
…このような状況の下で,位相幾何学が学として独立の分野を確立するのは,H.ポアンカレによってである。1895年にはじまるポアンカレの位相幾何学に関する一連の研究は,ホモトープhomotopicとホモローグhomologusという二つの概念を基礎にしている。点が動くと曲線になる。…
※「homotopic」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...