I型アレルギー(読み)いちがたあれるぎー

世界大百科事典(旧版)内のI型アレルギーの言及

【寄生虫アレルギー】より

…そして2分子以上の抗体が抗原と反応すると,その刺激が細胞内に伝えられ,細胞は脱顆粒現象を起こしてヒスタミンその他の化学伝達物質を放出する。これらの物質によって,血管透過性の亢進,平滑筋の収縮,好酸球数の増加・局所への遊走などが起こり,いわゆるI型アレルギーの症状が発現するのであるが,寄生虫感染によるその代表的なものを挙げると表のようになる。なお,IgE抗体の存在は,即時型皮内反応,プラウスニッツ=キュストナー反応Prausnitz‐Küstner reaction,RAST(radioallergosorbent testの略)などによって証明することができる。…

※「I型アレルギー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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