inertialnavigationsystem(その他表記)inertialnavigationsystem

世界大百科事典(旧版)内のinertialnavigationsystemの言及

【慣性航法】より

…検出した加速度を基に自分の位置を求める航法で,三次元の加速度を測定する加速度計およびこの加速度から速度,移動距離などを計算するコンピューターなどから成る慣性航法装置(INS。inertial navigation systemの略)を用いる。従来の天体測定による航法,あるいは地上局からの電波による航法と異なり,外部からの援助を必要としないので,悪天候,電波障害などの外界の影響を受けることなく,短時間に現在位置を含む種々の航法諸元を算出表示することができ,慣性航法装置を装備した航空機では航空士を必要としない。…

※「inertialnavigationsystem」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む