世界大百科事典(旧版)内のInternationalClassificationofDiseasesの言及
【死因】より
… 死因を示す場合には,症状名(たとえば呼吸困難や心不全など)を掲げることは避け,傷病名を用いることになっている。この際,傷病名の選択は,国際疾病分類International Classification of Diseases(略称ICD)によることを原則としている。これは,WHOの憲章に基づいて規定されたもので,1900年フランスの提唱により定められて以来,約10年ごとに改正されている。…
※「InternationalClassificationofDiseases」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」