世界大百科事典(旧版)内のJacobson,L.L.の言及
【ヤコプソン器官】より
…発見者ヤコプソンL.L.Jacobson(1783‐1843)にちなんで名づけられ,鋤鼻(じよび)器官vomeronasal organともいう。陸上四足動物の鼻腔の一部が左右にふくらんでできた囊状の嗅覚器官で,嗅球の後部内側の副嗅球からのびた鋤鼻神経に支配される。…
※「Jacobson,L.L.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…発見者ヤコプソンL.L.Jacobson(1783‐1843)にちなんで名づけられ,鋤鼻(じよび)器官vomeronasal organともいう。陸上四足動物の鼻腔の一部が左右にふくらんでできた囊状の嗅覚器官で,嗅球の後部内側の副嗅球からのびた鋤鼻神経に支配される。…
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