jamsession(その他表記)jamsession

世界大百科事典(旧版)内のjamsessionの言及

【ジャズ】より

…また各種の統制と相次ぐ召集令によって,多人数のメンバーを必要とするビッグ・バンドの維持は困難となり,バンドはコンボcombo(3~8人程度の編成)化した。中西部その他,全米各地から集まったプレーヤーによって,ニューヨークの黒人街ハーレムのクラブでは毎夜ジャム・セッションjam session(任意にグループを組み,即興で演奏しあって腕を比べあう集い)が行われた。そこから互いの創意による新しい演奏スタイル,ビバップbe‐bop(略してバップbopともいう)が生まれた。…

※「jamsession」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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