世界大百科事典(旧版)内のJamunaの言及
【ブラフマプトラ[川]】より
…ガロ丘陵西端をめぐるとバングラデシュ領となり,低平な沖積平野を約240km南流してゴアルンドでガンガー川に合し,パドマPadma川となる。なお,ティスタ川合流点からゴアルンドまではジャムナJamuna川と呼ばれる。ブラフマプトラ川の流量は雨季の7月で毎秒137万m3,乾季の1月でも12万m3であり,河口から1300km上流のディブルガル(アッサム州)付近まで航行可能で,物資輸送路として重要である。…
※「Jamuna」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」