JubaI(その他表記)JubaI

世界大百科事典(旧版)内のJubaIの言及

【ヌミディア】より

…危機に対処してローマからの自立をはかった王ユグルタの試みも挫折(前105),ローマ軍退役兵の王国内植民すら始まって,前1世紀の王権はローマの傀儡(かいらい)と化した。ヌミディアの穀倉としての可能性に目をつけ属州化を計画するカエサルらに対抗して,最後の王ユバ1世Juba Iはポンペイウス側にくみし,敗死した(前46)。王国東部は属州とされ,西部はマウリの王国に併合された。…

※「JubaI」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む