世界大百科事典(旧版)内のkalokの言及
【モン族】より
…古くからの上座部仏教徒であるが,同時にヒンドゥー的な神々テワタウも信仰の対象にしている。また精霊カロクkalokについての観念ももち,屋敷のカロク,祖先のカロクなどへの供犠を行っている。ある種のカロクに起因する病気の治療のため,呪術的儀礼も発達している。…
※「kalok」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…古くからの上座部仏教徒であるが,同時にヒンドゥー的な神々テワタウも信仰の対象にしている。また精霊カロクkalokについての観念ももち,屋敷のカロク,祖先のカロクなどへの供犠を行っている。ある種のカロクに起因する病気の治療のため,呪術的儀礼も発達している。…
※「kalok」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...