Kippenberg,A.(その他表記)KippenbergA

世界大百科事典(旧版)内のKippenberg,A.の言及

【インゼル[会社]】より

…東西分裂の時代は西ドイツのフランクフルトと東ドイツのライプチヒに分かれていたが,現本社はフランクフルト。1899年O.J.ビーアバウムらが発刊した文芸誌《ディー・インゼル》が母体となって生まれ,キッペンベルクAnton Kippenberg(1874‐1950)のもとで発展。設立当初より一貫して文芸書を中心にしており,古典もの,とくにゲーテとリルケでは定評がある。…

※「Kippenberg,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android