世界大百科事典(旧版)内のKrohn,Karlhansの言及
【インディアカ】より
…羽根のついた平たいボールを素手で打ち合うゲーム。ドイツのスポーツ教師クローンKarlhans Krohnが,1936年にブラジルの伝統的なゲーム〈ペテカpeteca〉にヒントを得て考案した。ペテカは,砂やおがくずを詰め込んだ円錐形の基体に大きな七面鳥の羽根3枚をつけて打ち合って遊ぶもの。…
※「Krohn,Karlhans」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」