Lallemand,A.(その他表記)LallemandA

世界大百科事典(旧版)内のLallemand,A.の言及

【エレクトロノグラフ】より

…微弱な天体の直接像やスペクトルなどの二次元画像検出を効率よく行う目的で,1936年にフランスのラルマンA.Lallemandにより提唱され,50年代には実際の天体観測に使われるようになった装置。その原理は天体画像を光電面に結像させ光電子に変換して電子像を作り,これを原子核乾板を用いて検出しようとするものである。…

※「Lallemand,A.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む