世界大百科事典(旧版)内のLambert'slawの言及
【吸収】より
…媒質中における吸収の減衰定数に吸収係数がある。光については,入射光の強度をI0として,光が媒質中を距離x進行したときの光の強度Iは,I=I0exp(-αx)で表され(ランバートの法則Lambert’s law),定数αを吸収係数と呼んでいる。また真空中の光の波長をλとしたとき,k=αλ/4πで表されるkを消衰係数という。…
※「Lambert'slaw」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」