《LamonarchiedeFrance》(その他表記)LamonarchiedeFrance

世界大百科事典(旧版)内の《LamonarchiedeFrance》の言及

【セーセル】より

…聖職者としては,マルセイユ司教,トリノ大司教を歴任した。彼の名を後世に知らしめたのは,その著《フランス王政論La monarchie de France》(1515執筆,19刊行)である。この書でセーセルは,王政を良しとしつつも,王権は絶対的なものであってはならず,宗教,正義,古き慣行(ポリス)の拘束の下にあることを主張しており,制限王政の立場を鮮明に示す政治思想史上の古典として名高い。…

※「《LamonarchiedeFrance》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む