世界大百科事典(旧版)内のLepisosteusspatulaの言及
【鱗骨魚】より
…うきぶくろ(鰾)は不完全に左右2室に分かれ,内面には胞状の隆起があり,血管に富んでいて,肺に似た形状を示し,空気呼吸ができる。 キューバ,メキシコ,アメリカ合衆国南部に分布するalligator gar(Lepisosteus spatula)はもっとも大きく,全長3mにも達する。longnose gar(billfishともいう。…
※「Lepisosteusspatula」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」