lexRhodiadeiactu(その他表記)lexRhodiadeiactu

世界大百科事典(旧版)内のlexRhodiadeiactuの言及

【海商法】より

…ヨーロッパの古代において,すでに,地中海沿岸諸国およびその植民地間に世界的な慣習法としての海商法が存在していたとされている。ロード海法lex Rhodia de iactu(前300ころ編纂)が有名である。現在の海商法のなかに存在する投荷という共同海損行為に関する定めが,すでにこの時代に存在していたのである。…

※「lexRhodiadeiactu」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む