LF帯(読み)えるえふたい

世界大百科事典(旧版)内のLF帯の言及

【電波】より


[電波の周波数帯とその利用]
 次に各周波数帯の利用状況について述べよう。(1)VLF帯 この周波数帯は帯域幅が限られているので,電波としては無線通信よりも航法援助や標準周波数などに利用されている。またレール間,あるいはループに電流を流して,列車や自動車の存在を探知したり,これらの移動体との情報のやり取りに広く利用されている。…

※「LF帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む