世界大百科事典(旧版)内のlibelluleの言及
【トンボ(蜻蛉)】より
…またトンボの翅で手が切れるとか,トンボに額を打たれると必ず死ぬとかいわれていた。フランス語ではトンボをlibelluleと呼ぶが,これはリンネが1758年にラテン語でlibellulaと名づけて以降のもので,俗称はdemoiselle(〈お嬢さん〉の意)であった。英語ではオハグロトンボ,イトトンボのような均翅類のものをdamsel flyという。…
※「libellule」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」