lightweightconcrete(その他表記)lightweightconcrete

世界大百科事典(旧版)内のlightweightconcreteの言及

【コンクリート】より

…重量が軽い(構造用で比重0.8~1.2,断熱材用で比重0.5以下),断熱性が高いなどの性質を利用し,軽量プレキャスト部材として用いる場合が多い。軽量コンクリートlightweight concrete重量軽減の目的で,人工または天然の軽量骨材(一般には絶乾比重が粗骨材で1.6,細骨材で2.0未満のもの)を用いて作った単位重量2.0t/m3以下のコンクリートをいう。重量コンクリートheavy concrete放射線を遮へいするために用いられるコンクリートで,骨材としてカッ鉄鉱,磁鉄鉱,バライト,リン鉄,鉄などの比重の大きいものが用いられる。…

※「lightweightconcrete」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む