Linderiabicolumnata(その他表記)Linderiabicolumnata

世界大百科事典(旧版)内のLinderiabicolumnataの言及

【カゴタケ(籠茸)】より

…カゴタケに似て腕は太く色が赤いものをアカカゴタケClathrus ruber Pers.という。腕が2本で頂端で連なりカニのはさみに似ているカニノツメLinderia bicolumnata (Lloyd) Cunn.,下半部は柱状,上半部が3本に分かれその先端がつながるサンコタケPseudocolus schellenbergiae (Sumst.) Johns.,やや太い茎の先から多数の枝を出してそれを水平にひろげる風変りなイカタケAseroe arachnoidea Fisch.,アカイカタケA.rubra Bull.ex Fr.がある。いずれも発生はまれであるが,奇抜な形と悪臭で注目をひく。…

※「Linderiabicolumnata」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む