Lull,R.(その他表記)LullR

世界大百科事典(旧版)内のLull,R.の言及

【ルルス】より

…スペインの百科全書的思想家。スペイン名はルリオRaimundo Lulio,カタルニャ名はルルRamón Lull。その博識と敬虔から〈天啓博士(ドクトル・イルミナトゥスDoctor illuminatus)〉と尊称される。マリョルカ島のパルマに廷臣の子として生まれ,浮薄な宮廷生活を送っていたが,癌におかされた人妻に恋をしてから世の無常を知って回心し,修道生活に入ったという。30歳のころ,苦行中の幻視にキリストが現れ,イスラム教徒などの異教徒を改宗させるための宣教活動への挺身,それに資する東洋語学院の設立,異教徒駁論の最良の著作の執筆という天命を自覚し,大学での講義,北アフリカ(チュニス,ブージー,アルジェリア)への宣教旅行などに携わった。…

※「Lull,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む