世界大百科事典(旧版)内のmapinterpretationの言及
【地形図】より
…1万分の1地形図の図郭線はユニバーサル横メルカトル図法を用いて中央経線および赤道からそれぞれ3′45″,2′30″ごとに設定されており,1図に含まれる面積は約25km2,4面で2万5000分の1地形図1面と対応する。【高崎 正義】【滝沢 由美子】
【地形図の読図map reading,map interpretation】
[読図の手順,段階]
(1)地形図を〈見る〉または初歩的に〈読むmap reading〉段階。点,線,広がりや形,記号や文字,色彩の印象などを通じて,そこに描かれてあるものの水平的・垂直的・時間的な位置づけ,方位,距離などを読み取る。…
※「mapinterpretation」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」