McClure,R.(その他表記)McClureR

世界大百科事典(旧版)内のMcClure,R.の言及

【北極】より

…捜索のため47年から10年間に40の遠征隊が海陸に出され,このためカナダ北極群島南西部の地理は明らかになった。この間の1850‐54年ベーリング海峡から入ったマックリューアRobert McClure(1807‐73)は北西航路の存在を証明した。南極探検で有名なノルウェーのR.アムンゼンは,ヨーア号で大西洋から北西航路に入り2年越冬のあとベーリング海峡に達した(1903‐06)。…

※「McClure,R.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む