Milton,J.(その他表記)MiltonJ

世界大百科事典(旧版)内のMilton,J.の言及

【ミルトン】より

…イギリスの詩人。英詩史上ほとんどつねにシェークスピアに次ぐ地位を与えられてきたが,後者が主として劇詩を創作したのに対し,ミルトンは叙事詩の分野で巨大な足跡を残した。 父は教養あるロンドン商人で,公証人でもあった。息子に最高の教育を与えるに十分な資力と理解を有していたようである。ミルトンはケンブリッジ大学に進み,そこでルネサンス以来のヨーロッパ人文主義の伝統に深く沈潜すると同時に,自己の出身階級であるロンドンの新興市民階級の思想・信仰の基盤を受け継ぎ,高まりつつあった清教主義(ピューリタニズム)の波に身を預けていった。…

※「Milton,J.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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