Narkejaponica(その他表記)Narkejaponica

世界大百科事典(旧版)内のNarkejaponicaの言及

【シビレエイ】より

…和名は発電器官があることに由来し,英名もelectoric ray(電気エイ)という。日本近海にはシビレエイNarke japonica(イラスト),ハクテンシビレエイN.dipterygia,ネムリシビレエイCrassinarke dormitor,ヤマトシビレエイTorpido tokionis,ゴマフシビレエイT.californicaの5種がいる。このうちシビレエイがもっともふつうに見られる種類で,日本の中部以南の浅海に分布する。…

【電気魚】より

…放電電圧は50~60V。昔,シビレエイNarke japonica(イラスト)は痛風のショック療法に使われたという。天然では,海底の泥に潜み,餌動物が近づくと不意打ちして押さえ込み,同時に電気ショックで麻痺させる。…

※「Narkejaponica」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む