世界大百科事典(旧版)内のNeopetrolisthesmaculatusの言及
【イソカニダマシ】より
…相模湾から九州,東南アジアからインド洋東部沿岸まで分布するが,サンゴ礁には近縁種が多い。ミナミカニダマシP.hastatus(甲長1.2cm),アジアアカハラP.asiaticus(甲長1.5cm)などがごくふつうで,巨大なハタゴイソギンチャクにはアカホシカニダマシNeopetrolisthes maculatus(甲長1.5cm)が共生している。【武田 正倫】。…
※「Neopetrolisthesmaculatus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」