noblessed'épée(その他表記)noblessedepee

世界大百科事典(旧版)内のnoblessed'épéeの言及

【アンシャン・レジーム】より

…中世末以来の経済的発展を通じて,富裕なブルジョアは没落貴族より所領を買って領主となり,高等法院などの高級官職に就くことによって,しだいに貴族身分へと滑り込んでいった。これらの新興貴族は,しかし,〈法服貴族〉と呼ばれ,中世以来の由緒正しい〈武家貴族noblesse d’épée〉からさげすまれることになろう。モリエールの描く《町人貴族》のジュルダン氏は,貴族らしくふるまうために,どれほど苦労したことか。…

※「noblessed'épée」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む