世界大百科事典(旧版)内のnoise-induceddeafnessの言及
【騒音】より
…一般に周波数が高いほど,レベルが大きいほど,障害は顕著となり,騒音性難聴,神経疲労,ストレスからくる諸疾患,睡眠障害などがみられるようになる。騒音性難聴noise‐induced deafnessは,すでに1713年にイタリアのB.ラマッツィーニが《働く人々の病気》(改訂版)で触れており,古くから知られていた。産業衛生上,騒音による障害中もっとも重視されている。…
※「noise-induceddeafness」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」