《Nouveauchristianisme》(その他表記)Nouveauchristianisme

世界大百科事典(旧版)内の《Nouveauchristianisme》の言及

【サン・シモン】より

…さらに《組織者》(1819),《産業体制論Du système industriel》(1821‐22)で現代を〈逆立ちした世界〉と規定し,その大転換として産業社会の青写真を描いた。挫折して自殺を試みたが一命をとりとめ,A.コントとの共著《産業者の教理問答Catéchisme des industriels》(1823‐24)でプロレタリアの解放を目的とした産業体制の組織を論じ,その精神的・道徳的再武装を遺著《新キリスト教Nouveau christianisme》(1925)で説いた。彼の思想は統一に欠けているが天才的洞察に満ち,後世に広範な影響を与え,とくにコントの実証哲学とB.P.アンファンタン,A.バザール,ロドリーグBenjamin Olinde Rodriguesによって展開されたサン・シモン主義による産業主義の変形としての社会主義,今日の管理社会論,テクノクラシー論などの源泉として注目に値する。…

※「《Nouveauchristianisme》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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