世界大百科事典(旧版)内のnuclearspinresonanceの言及
【核磁気共鳴】より
…略称NMR(またはnmr)。核スピン共鳴nuclear spin resonanceともいう。原子核を構成する陽子,中性子の数がともに偶数である偶偶核ではスピンは0で磁気モーメント(核磁気モーメント)もないが,それ以外の奇奇核,奇偶核,偶奇核ではスピンと磁気モーメントをもつ。…
※「nuclearspinresonance」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」