世界大百科事典(旧版)内のOceanusBritannicusの言及
【イギリス海峡】より
…幅が西の大西洋側で約180km,東のドーバー海峡側で約34kmと徐々に狭くなるため,フランスではラ・マンシュla Manche(袖の意)という。古代には〈ブリタニアの海Oceanus Britannicus〉と呼ばれた。第三紀からの向斜運動で形成されたが,大陸棚にあるため,最深部172m,平均水深54mの浅海である。…
※「OceanusBritannicus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」