Odontaspistaurus(その他表記)Odontaspistaurus

世界大百科事典(旧版)内のOdontaspistaurusの言及

【ミズワニ】より

…鰓孔(さいこう)の前方の頭部側面に白紋があったりなかったりする。近縁のシロワニCarcharias taurus(=Odontaspis taurus)はオーストラリアで人を襲うと恐れられるが,ミズワニは小型でしかも外洋性なので,今まで被害例はない。胎児が子宮に排卵された卵を食べて大きくなる卵食性の胎生で,1腹に4尾くらいの胎児を宿す。…

※「Odontaspistaurus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む