世界大百科事典(旧版)内のOldHebrewの言及
【ペプチド】より
…二つ以上のアミノ酸がペプチド結合によって連なった化合物の総称。アミノ酸のアミノ基と隣のアミノ酸のカルボキシル基から1分子の水が除かれて,共有結合するとペプチド結合が生じる。自然界にはさまざまな長さのペプチドがあり,それぞれ特異的な生物活性をもつ。アミノ酸残基の数によってジペプチド(2),トリペプチド(3),テトラペプチド(4)などと呼ばれるが,数個以上をもつものは通常ポリペプチドと総称され,さらに50以上のアミノ酸残基から成るポリペプチドはタンパク質に分類する。…
※「OldHebrew」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」