世界大百科事典(旧版)内のopticcupの言及
【目∥眼】より
…眼胞は前脳胞の側壁の一部が外方にふくれ出したもので,頭部の表皮と接している。やがて,眼胞は中央部がへこみ眼杯optic cupと呼ばれる内外2層の細胞層からなる杯状の構造となる。眼杯の内側の細胞層から網膜が,外側の細胞層から色素上皮が形成される。…
※「opticcup」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...