photomorphogenesis(その他表記)photomorphogenesis

世界大百科事典(旧版)内のphotomorphogenesisの言及

【形態形成】より

花芽形成については,葉原基や光周性との関連で詳細な生理・生化学的研究が進められている。光が関与する組織・器官形成はとくに光形態形成photomorphogenesisとよばれる。高等植物の形態形成においては,生長制御物質であるオーキシンの合成の部域性,極性輸送,その結果として生ずる生体内での濃度こう配パターンが重要な役割を果たすと考えられている。…

※「photomorphogenesis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む