Pisano,Nino(その他表記)PisanoNino

世界大百科事典(旧版)内のPisano,Ninoの言及

【ピサーノ】より

…37年のジョット没後,その跡を継いでフィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の鐘楼の大理石浮彫を制作。晩年はオルビエト大聖堂の建設に携わり,没後は息子ニーノNino Pisano(1315ころ‐68ころ)が引き継いだ。【鈴木 杜幾子】。…

※「Pisano,Nino」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む