世界大百科事典(旧版)内の《PoliticsamongNations》の言及
【モーゲンソー】より
…49年シカゴ大学教授となり,68年以降はニューヨーク市立大学教授となる。主著《国際政治Politics among Nations》(1948)は国際政治を権力政治という視点から,きわめて体系的に分析した著作として大きな影響を及ぼした。彼の視点自体はヨーロッパでは常識に属するが,それを明快な体系的一貫性をもって理論化した功績は大きい。…
※「《PoliticsamongNations》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」