世界大百科事典(旧版)内の《PositivismusundIdealismusinderSprachwissenschaft》の言及
【フォスラー】より
…彼にとって,言語は話し手の文化・思想の表現にほかならない。そしてその解明が《言語学における実証主義と観念主義Positivismus und Idealismus in der Sprachwissenschaft》(1904),《言語の発展に反映したフランスの文化》(1913),《言語における精神と文化》(1925)など,フランス,イタリア,スペインの文学を題材とした多くの著作の一貫したテーマであった。【風間 喜代三】。…
※「《PositivismusundIdealismusinderSprachwissenschaft》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」