publicpark(その他表記)publicpark

世界大百科事典(旧版)内のpublicparkの言及

【公園】より


[公園の歴史]
 古代ギリシア,ローマの都市には広場があったが,公園,パークparkはなかった。今日の公園のような多くの機能をもった公園が生まれるようになったのは,中世における王侯貴族私有の大庭園や狩猟場parkが16~18世紀ころから市民の要求によって開放されるようになってからであり,こうしてはじめてパブリック・パークpublic parkが生まれた。ロンドンのハイド・パーク,パリ郊外のフォンテンブロー,ベルリンのティーアガルテンなどがそれである。…

※「publicpark」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android