Quṭb-Minār(その他表記)QutbMinar

世界大百科事典(旧版)内のQuṭb-Minārの言及

【クトゥブ・モスク】より

…12世紀末に北インドを征服したクトゥブッディーン・アイバクが1192‐98年に創建し,以後1世紀あまりの間に2度拡張され,現在ではかなり荒廃している。当初の部分の南東に建つクトゥブ・ミナールQuṭb‐Minārは,やはりクトゥブッディーンにより創建されたインド最大・最古のミナレット(尖塔)で,基部の直径14.3m,高さ72.5m。内部に螺旋階段を備え,外観は5層よりなり各層にバルコニーをつけている。…

※「Quṭb-Minār」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む