世界大百科事典(旧版)内のRājājīの言及
【ラージャゴーパーラーチャーリア】より
…南インドのマドラス州(現,タミル・ナードゥ州)セーラム県に生まれる。通称はラージャージーRājājī。1900年から弁護士を開業するが,同時に民族運動にも強い関心を示し,19年のサティヤーグラハ(非暴力抵抗)闘争では弁護士業を放棄してマハートマー・ガンディーに従い,その思想の影響を受ける。…
※「Rājājī」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」