Ramanspectroscopicanalysis(その他表記)Ramanspectroscopicanalysis

世界大百科事典(旧版)内のRamanspectroscopicanalysisの言及

【分光分析】より

…赤外領域での発光分光分析は,実験上の制約のため一般的でない。
[ラマン分光分析Raman spectroscopic analysis]
 原子や分子の固有状態間の遷移を伴う光散乱は,この現象の発見者の名を冠してラマン散乱と呼ばれる(光散乱)。分子の振動状態の変化に対応するラマン散乱スペクトルは,赤外吸収スペクトルと同一の特性を有する。…

※「Ramanspectroscopicanalysis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む